ジェフユナイテッド市原・千葉

「市原」+「千葉」両市の力を合わせて真の広域ホームタウンを実現しよう。
(※現在、フクアリ完成以降を加筆中です)

千葉市関連TOPICS
フクアリ一般公開日
(2005年10月9日())
■ ついにあと一週間。この日は一般を対象とした公開日です。
普段は入れない、裏の裏まで見ることが出来た当日の模様をどうぞ!

→当日のレポートはこちら
△エントランス
△ロッカールーム

フクアリ・運営シミュレーション
(2005年9月7日(水))
■ オープニングゲームを一ヵ月半後に控え、フクアリでファンクラブ・工事関係者を対象に「運営シミュレーション」が行われました。相手は柏レイソル。シミュレーションとは言え、スタジアム初ゴールは譲れないジェフは、林のゴールで先制!幸先の良いスタートとなりました。

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△夕闇に染まるアリーナ
△記念すべき初得点・林

ファンクラブ限定・蘇我スタジアム見学会
(2005年7月10日())
■ ついに蘇我スタまで100日を切った7月10日、ファンクラブ限定のスタジアム見学会が催されました。初めて中から見たスタジアムは、「素晴らしい」の一言。
仙スタよりもピッチが近く、ゴール裏は日立台よりも高さと角度があって見やすい。選手や監督の声や、息遣いを間近に聞き、屋根の反響も相まって、応援もこれでもかというくらい伝える事が出来る。
予想以上にヤバイ。まさにサッカーを観るために生まれた「専用スタジアム」。もう間もなく、新しいジェフの聖地がオープンします。

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△スタジアム全景
△ゴール裏から

完成を待つ蘇我スタ
(2005年5月)
■HOMES、Ario、FESTIVAL WALKなどからなる、「ハーバーシティ蘇我」のオープンに伴い、蘇我駅西口から旧JFE敷地内へ続く新しい道路が開通。蘇我スタの間近まで行く事が出来るようになりました。
周辺はまだ更地ですが、スタジアムの概観はほぼ完成。後は内装の工事と、芝、周辺の整備を残すだけとなりました。後半年後には、このスタジアムがジェフの応援に埋まると思うと、興奮を抑えられません。新しい聖地の完成まで、わずかです。

蘇我スタ一般公開!
(2004年10月17日())
■「JFEちばまつり」で、初めて蘇我スタが一般市民に公開。
建設状況は順調。大型映像装置は既にアウェイ側のスタンドに設置され、10月中から屋根の取り付けも始まる模様。スタジアム説明会では、芝の育成や見易さなど予想以上に様々な配慮が行き届いたスタジアムであることがスライドを使って詳しく説明されていた。

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蘇我スタが見えた!
(2004年8月1日())
■国道357号、JFEの門の先、松屋の向かいあたり。それまで矢板が立っていたところから、蘇我スタの2階席がうっすらと覗いていた。思ったよりも近い!本当に蘇我駅から見えるくらいの距離だ。あと一年すれば、ここでジェフの試合が観れる。いよいよ新しいスタジアムが形になってきた。

「蘇我スタ建設中」の看板登場。

(2004年5月3日())
■蘇我スタ建設予定地の前、JFEスチールの正門から少し市原よりに「千葉市市民球技場(仮称)建設中」の看板がお目見えしました。「千葉市はホームタウンとしてジェフユナイテッドを応援しています」の文字も。いよいよ、蘇我スタ完成まであと一年。らしくなってきました。

蘇我スタに大型映像装置設置決定!JFEスチールが寄贈!

(2004年3月26日(金))
■建設中の蘇我スタジアムに、大型映像装置が設置される事が決まった。JFEスチール(旧川崎製鉄)が寄贈する事を千葉市が定例会見で明らかにしたもので、タテ8.35m×ヨコ13.4m(画面:タテ6m×ヨコ8m)、埼玉スタジアムや神戸ウイング並のものとなる見込み。これで、サポーター・市民が改善要求をした4つの項目の全てが満たされる事になり、限りなく理想に近いスタジアムがつくられる事になった。

蘇我スタの「命名権」を販売へ。

(2003年12月19日(金))→(2004年3月22日(月)・募集開始)→(2004年4月24日(土)・応募無く募集延長)
■千葉市は、蘇我スタの「命名権」を販売する事に決定。11月に市民を対象に行ったアンケートで、寄せられた119件の意見のうち、大半が導入を容認するものだったことから本格的な検討に入った。税負担の軽減を求める内容が多かった。
 今後、今年度中に募集要項をまとめ、04年夏にも正式決定する見込み。名称の検討委員会には、ジェフ市原の関係者も参加する模様。


蘇我スタ、工事安全祈願祭!

(2003年11月13日(木))
■中央区の蘇我特定地区に市が建設する球技場の工事安全祈願祭が13日、同区川崎町の建設予定地で行われた。
  工事関係者や市の幹部のほか、球技場を本拠地として使用する予定のサッカーJ1リーグのジェフ市原関係者ら約90人が出席。2005年6月末までの工事の安全を祈った。
  市から出席した林孝二郎助役は、「球技場はスポーツを見るという観点を重視して設計された。今から市民の歓声が聞こえるようだ」と話していた。


【過去のTOPICS】
蘇我スタの「命名権」問題で市民から意見募集を開始。
(2003年11月1日(土))
「蘇我スタ」完成模型を千葉市役所で公開開始。 
(2003年7月24日(金))
「蘇我スタ」実施設計発表。平成17年完成予定。
(2003年4月15日(火))
1.屋根が全席の40%→90%
2.立ち見の5,000席を無くし、全席椅子付に。 収容人数は、20,000人→18,500人
3.スタンドとピッチの距離を最大5m、全体的に1m近づける

費用面でオーバーしてしまった分に関しては、素材の変更や周囲のコンコースの広さを見直す事で帳尻を合わせているとのこと。

署名活動実る。「蘇我スタ」サポの要望を受け設計改善へ。 
(2003年1月23日(木)・第3回イレブン懇談会)


蘇我特定地区内の球技場建設に関するご要望・ご意見は

<都市局公園建設課>
〒260-8722 千葉市中央区千葉港2番1号中央コミュニティセンター9階
TEL:043-245-5787
kensetsu.URP@city.chiba.jp


千葉市総合スポーツ公園ホームページ

市原市関連TOPICS

市原臨海のバックスタンド改修工事完了!
(2004年5月22日(土))

 市原臨海の改修工事が終了。招待や試合後に既に見学された方も多いかと思いますが、かなり見やすい席になっています。メインスタンドに比べても、フィールドに近く角度が急なため、試合展開が良く見えます。屋根のあるSSBエリアはもちろん、屋根の無い自由席エリアも臨海とは思えないほどの景観です。
 ただ、いずれの席でも問題なのは、柵の間隔や、一番後ろの席と防音壁との間などにある大きな隙間、安全対策です。ともすれば、子供が落ちてしまいそうな大きな隙間が開いており、防護ネットの装着や柵の増設など早急な対策が必要なように映ります。良い席だけに、こうした安全対策も万全であって欲しいものです。
 1ST最終節からは、一般販売予定。市原のサッカーが、より熱く観戦できるようになります。
 6/16-1:各フェンスには安全のため、ゴルフ練習場のような防護ネットが被せられていました。何故か使用禁止のB階段。招待客の管理のためか、はたまた安全上の問題か。  6/16-2:「掲出を」「ご協力ください」の方が。横断幕を貼っておいた方が、安全と思うのは自分だけ?


【過去のTOPICS】
「ジェフユナイテッド千葉」への、呼称変更問題が発生。
(2004年4月2日(金))※詳しくは広域化関連年表へ
佐久間・新市原市長が臨海競技場のバックスタンド改修を明言。

(2003年8月13日(日))
市原市の佐久間新市長が臨海競技場の改修計画見直しを表明。

(2003年6月16日(月))
市原市が臨海競技場の改修計画を発表。

(2003年4月15日(火))
市原市が「ホームタウン推進計画−ステージ2−(案)」への意見募集を開始。

(2003年2月1日(土)※2月7日・意見募集は終了。)

ホームタウン広域化問題とは?(2003年3月加筆)
 「ホームタウン広域化問題」は、02年の2月初頭に報知新聞がスクープした事で大きく知られるようになりましたが、元々は何年か前にあったスポンサー企業:JR東日本の撤退示唆問題に端を発する「移転問題」と根っこは同じです。ご存知のように、現在のホームタウン・市原では、観客数伸び悩みによるチームの経営基盤の不安定さが毎年のように問題になっています。先日のサポコミでも説明があったように、現在は親会社のJR東日本と古河電工に年間数億円もの財政的な支援を受けて何とか運営が続けられている状態。このままの状態では、遅かれ早かれ、企業としての限界が見えて来てしまうのは間違いありません。

 もちろん、J開幕以来練習場とスタジアムが舞浜と市原に分かれていた、市原がホームタウンとして機能し始めたのは最近だ、宣伝広報が上手くない・・・と言ったチームのホームタウンを盛り立てるための企業としての努力不足はあるでしょう。が、一方でそれだからと言って現状を放置する事はチームの消滅へ向けて何も手を打たない事と同じです。
 チームとしては、00年に全社機能の市原移転、さらに01年には代表クラスの新外国人選手獲得による成績向上・・・と言った目に見える施策を行ないましたが、スタジアムに観客は戻りませんでした。

 02年になり、スタジアムなどハード面と合わせて、「単独ホームタウンでは難しい」との判断でチーム・市原市双方が合意し、隣接する千葉市へ、ホームタウンの広域化を打診しました。これは、チームをこれまで活動の舞台としてきた市原市・千葉県から離れる事無く活動を続けるための現実的かつ、最良の手段であったと説明されています。
 これを受けて、千葉市側もジェフを地元チームとして盛り上げる事に合意した事で一気に「広域化」が現実味を帯びました。
 この後、「蘇我特定地区」への新スタジアム建設構想、市原臨海の改修、チーム名の変更・・・など、様々なテーマが持ち上がっていますが、02年のサポーターコミュニケーションデーであった説明のように、全てはこれから実際にチームを応援している我々の意見や地元の意見を採り入れて決まって行くといいます。(02年春)

 03年3月18日、ついに千葉市への広域化がなり、さらに05年夏には千葉市の蘇我地区に18,500人収容のサッカー専用スタジアムが完成予定で、広域ホームタウンは一気に動き出しました。

 このページでは広域化に関するこれまでの報道や進行状況を整理して、広域化について考える人達が意見をまとめられるように情報を提供する事を目的としています。
  是非、このページで広域化の現状を再確認され、クラブの安定経営の生命線である「広域ホームタウン」をどのように推進して行くべきか考えてみてください。市や各団体、各掲示板などで建設的議論をするための一助となれば幸いです。

広域化関連LINK
「蘇我特定地区」
整備計画
(千葉市)
「蘇我スタ」の根拠となっている、千葉市の「蘇我特定地区」整備計画のページです。このページの中にある、詳細図に示されている「千葉市総合スポーツ公園(仮称)」内に、スタジアムが整備される計画のようです。既に、調査費用が計上され、最短で平成16年秋に竣工・・・と言うのが、これまでの報道です。
(※「蘇我特定地区」の詳細図はこちら)
市原市ホームページ
(市長への手紙)
市原市のホームページです。既に、広域化に関する意見を募ったり(3/31まで)しています。
「市長への手紙」のコーナーで、直接意見を伝える事も出来ます。
千葉市ホームページ
(市政への提案)
「広域化」のメインターゲット・千葉市のホームページです。市原市同様に、「市政への提案」コーナーで意見を伝えることが出来ます。また、W杯・アイルランド代表がキャンプを行なう、稲毛海浜公園スポーツ施設のページもあります。
Euro Studiums.Com 新スタジアム建設への、行政への意見の参考に。欧州の素晴らしいスタジアムの数々が見られます。ジェフサポ的には、ジェレの故郷・スロベニアのスタジアムまで見ることが出来るのは感涙モノ。
そこまで作れ、とはさすがに言いませんがオススメは、マンチェスター・Uのホーム:オールド・トラフォードです。スタジアムの壁面に、大きくチーム名が入っているって、それだけで気持ちが昂ぶりませんか?
World Studiums.Com ↑の「世界」版。南米のボンボネラなどを見ようと思ったら、こちら。
お国柄って、スタジアムにも色濃く出ますね。

広域化関連年表
月日 内容
ソース
  7/24
新練習場の名称が「UNITED PARK」に、オフィシャルショップの名称が「12JEF(ワン・ツー・ジェフ)」に決定。
また、新練習場竣工を記念した、個人用ネームプレート、植樹及び記念プレートの募集が始まる。
 
  6/25
熊谷俊人新市長を表敬訪問
 
  6/14
千葉市長に、蘇我スポーツ公園開発見直しを公約とする、熊谷俊人氏が当選。
 
  4/18
FC東京戦にて「ジェフ千葉応援号」を木更津から特別運行
 
  4/15
ホームタウンキャラバン「この街とともにジェフがある」スタート
公式
  3/12
クラブハウス及び新練習場地鎮祭
公式
  3/11
千葉市役所を表敬訪問
公式
  2/23
市原市役所を表敬訪問
公式
2009 2/8
第9回サポーターコミュニケーションデーを、初めて千葉市(京葉銀行文化プラザ)で開催。
 
  9/11
J1残留を目標とし、クラブ・サポーター・地域・スポンサーを巻き込んだ、
「今こそ!WIN BY ALL!」キャンペーンがスタート。
公式
(第一弾)
  7/26
フクアリに隣接する多目的商業施設「GLOBO」がオープン。
フットサルコートなども持つ、スポーツにテーマを絞った施設。
 
  7/11
フクアリ・フクスクに隣接する場所に、練習場を移転する事を発表。
2009年10月完成予定。
 
  4/1
「フクダ電子スクエア」が供用開始。
 
2008 1/10
フクアリに隣接する人工芝多目的運動場の命名権をフクダ電子が取得。
「フクダ電子スクエア」とされる事が発表。
千葉日報
   
第7回サポーターコミュニケーションデーを開催
公式
2007 1/17
千葉イメージアップ大賞を受賞
公式(1)
公式(2)
  5/27
オフィシャルショップ・千葉そごう店がオープン。
(スポーツ用品店の1コーナー)
 
  5/15
FW巻誠一郎が、ドイツW杯代表に選出。
千葉市・市原市共に応援ポスターの掲示などを実施。
 
  4/11
千葉大学と、ジェフ、マリーンズが提携。
千葉大学
 
JR東日本の各駅に「JR東日本はジェフユナイテッド市原・千葉を応援しています」の内照式看板を掲示。
 
  3/2
フクアリの隣接地に、人工芝2面のサッカーグラウンドが整備される事に。
千葉市は、蘇我をフクアリを中心としたサッカーの街にしていく模様。
読売新聞
  3/1
〜3
千葉市・市原市内の各駅で、開幕戦告知の「JEF PRESS」を配布。
淀川社長らスタッフ、ユナイテッド後援会も参加。
 
  3/1
オシム監督、選手代表らが千葉市役所・市原市役所を訪問。
両市に「イチイ」の木をナビスコ杯優勝記念として寄贈。
 
  2/23
千葉市に「ホームタウン推進室」が設置されることに。
ジェフ、マリーンズと市の協力体制を強化。
読売新聞
  1/27
改修される市原臨海競技場の芝が、希望者へ抽選で配布されることに。
市原市
  1/15
蘇我駅→フクアリの道への愛称募集を開始
後援会
2006 1/15
市原臨海競技場のゴール裏スタンド及び芝が改修されることに。
このため、2006シーズンは同競技場でJ1公式戦は開催されない。
市原市
  10/16
フクダ電子アリーナがオープン。
こけら落としの一戦は、17,087人が観戦。阿部、巻のゴールも2−2の引き分け。
スポニチ
  10/12
オシム監督、阿部・坂本らが千葉市役所を表敬訪問。
蘇我駅からアリーナまでを「ジェフストリート」と言う愛称にすることや、蘇我駅の発車ベルを「OVER」にすることなどが検討される。
東京新聞
スポニチ
ニッカン
  10/8・9
フクアリの一般公開が行われる。
レポート
  9/7
フクアリの運営シミュレーションとして、柏とのTGが行われる。
試合は、3−2で勝利。1223人の観客を集め、歌手:光永亮太さんによるサポートソングのお披露目なども行われる。
レポート
  9/2
後援会が「選手入場ゲート」を寄贈。
後援会
  8/25
千葉市蘇我球技場の通称が「フクダ電子アリーナ」に、略称が「フクアリ」に決定。その他、フクダ電子社の協力事項等が合わせて発表される。
フクダ電子
千葉市
  8/10
後援会員対象の蘇我スタ見学会が開催される。約60名が参加。
後援会
  7/20
蘇我スタの命名権が医療機器メーカーの「フクダ電子」に内定。
8/25にスタジアム名称が正式発表される。
フクダ電子
  7/10
ジェフのファンクラブ会員向けに蘇我球技場のスタジアム見学会が開催される。
レポート
  6/末
JEFPRESS vol.7上で蘇我球技場オープン告知のポスターデザインが掲載。
 
  6/29
今年秋のオープンに合わせた蘇我球技場の命名件販売期限が、1ヶ月間延長され7月末までとなる。
東京新聞
  6/19
6/19投票の千葉市長選挙の告知ポスター/CMに阿部が起用。
 
  6/11
ナビスコ杯予選・第6節・FC東京戦。
この試合までに、市原市が今年度、市内の小学生を市原臨海競技場へ招待する事業が終了。のべ1000人以上が参加。今後の動員拡大・地域への浸透に意味ある事業と言える。
 
  4/26
蘇我球技場に隣接する、蘇我ハーバーシティが街開きされる。
イトーヨーカドー、HOMESなど商業施設は27日から順次開業。
 
  4/25
蘇我球技場の命名件販売が、条件を変更して再募集される。
大手代理店・電通に委託。 6月末までに決まれば、今年秋から。それ以降に決定すれば来年のリーグ戦開幕時から、新名称が適用されるとのこと。
千葉市
  4/24
JR千葉駅東口に「ジェフキヨスク」がオープン。
2006年春までの予定でホームタウンのアピールに一役買う。
 
 
今季のポスターは「ホームタウン密着宣言」がキャッチ。
五井駅・千葉駅で阿部の等身大立看板とサポが一緒に立つ構図。
また、千葉市作成の蘇我球技場の告知ポスターが千葉市内各地に配布される。「スタジアムの鼓動が聞こえる」のキャッチに、ポスタライズされた阿部ら選手達の肖像がデザインされたもの。
 
  3/末
舞浜スクール(浦安市)が閉校、4月より習志野スクール(習志野市)として開校。
 
  3/8
オシム監督、阿部・坂本らが千葉市役所を表敬訪問
 
  3/3
「JEF PRESS」創刊号発刊
市原市・千葉市のJR各駅を中心に周辺28駅にBOXを設置して配布。月1〜2回、3万部程度を配布する。
 
  2/18
オシム監督、阿部・坂本らが市原市役所を表敬訪問
 
  2/17
市原市・Jホームタウン推進「課」を「室」に格下げ
人員も2名減らし、「ホームタウン活動後退か?」と報じられる。
東京新聞
  2/16
〜19
フリーペーパー「JEF PRESS」創刊号準備号がJR各駅で配布される。
後援会・サポーター有志も多数協力
 
  2/14
淀川社長も参加して、有志による「ちばぎんカップ」チラシ配布が行われる。
 
  2/13
サポーターコミュニケーションデー開催
千葉市への積極的な広報展開が説明される。
 
2005 2/1
チーム名がこの日から「ジェフユナイテッド市原・千葉」へ移行
 
  12/23
ユナイテッド後援会から、蘇我球技場選手入場ゲート寄贈の方針が示される。
後援会
千葉日報
  12/8
市原臨海のゴール裏改修が一年延期へ。
蘇我球技場の完成を待ち臨海の改修方法を決めるとのこと。市原市のホームタウンのあり方を見直しながら、芝生スタンドや市原産の木材を使った木製スタンドなど、規模は小さくても特色のある競技場に改修したいという。
サイドスタンド改修は費用約十一億円で来年度から二年間で実施する計画だった。
千葉日報
  12/2
オシム監督他スタッフが、蘇我球技場を視察。
後援会
  11/26
蘇我球技場の完成が2005年8月から10月へ2ヶ月延期へ。
基盤工事や芝の養生などに想定以上の時間が掛かること が判明したため。建物自体は8月までに完成する。シーズンシートへの影響も。
日経新聞
  11/24
市原市市民意識調査
クラブに対し、46%の市民が「これまでと同様以上の支援を」と回答。
東京新聞
10/19
チーム名称変更に伴い、チームロゴに「ICHIHARA CHIBA」の両市名が追加される。
公式
10/17
「JFEちばまつり」にて、建設中の新スタジアムが初めて一般公開される。
レポート
8/13
千葉市役所屋上にて、ジェフのチームフラッグが掲揚される。
今後、千葉ロッテマリーンズと交互に掲揚される予定。
 
7/18
千葉ポートタワー夏祭り企画として、『千葉ロッテマリーンズ&ジェフユナイテッド市原企画展』が開催。8/31まで。
 
  5/22
市原臨海競技場のバックスタンド改修工事が終了。この日のセレッソ大阪戦から、供用がスタート。市内の小学生などが招待された。
  5/18
Jリーグの理事会が開催され、正式名称・呼称の変更を承認。
05年2月1日からは、呼称「ジェフユナイテッド千葉」が使われるようになる。
4/26
淀川新社長が市原市に就任挨拶。呼称問題について、話し合いの場を持つ事で合意。
佐久間市長は、同日の県と市町村の会合で本件についての理解を県に求める。
読売新聞
  4/25
市民有志による「ジェフ市原を優勝させる会」が発足。呼称問題で署名活動に取り組んだ「ジェフユナイテッドのチーム呼称再検討を求める会」(代表・今井優市原青年会議所理事長)が衣替えしたもの。
10万の署名を、「そのエネルギーで、ジェフのホームゲームで市原臨海競技場を満員にし、初優勝の原動力にしたい」 とのこと。
千葉日報
4/24
蘇我スタの命名権販売に応募なし。同条件で募集期間を延長。
産経新聞
4/21
定時株主総会と取締役会開催。
岡健太郎社長が退任し、顧問の淀川隆博氏が新社長に就任する事が決定。
4/20
Jリーグ理事会が開催され、正式名称・呼称変更の承認を一ヶ月先延ばしにすることに。地元が反対する中で、強行することでのJリーグのイメージダウン悪化を懸念。この一ヶ月を、「一般への浸透を図る時間」にするとのこと。
4/20
「ジェフユナイテッドのチーム呼称の再検討を求める会」が、10万1,773名の署名を提出。
4/16
市原市議会全員協議会開催。名称・呼称変更問題について、岡社長が説明を行う。
市議からは厳しい意見が相次ぎ、議論は平行線。
4/13
Jリーグ実行委員会が開催され、「ジェフユナイテッド市原・千葉」への正式名称変更、「ジェフユナイテッド千葉」への呼称変更を承認。
4/13
「ジェフユナイテッドのチーム呼称の再検討を求める会」、佐久間・市原市長が、ジェフ本社とJリーグ本部を訪れ、2万31名分の署名を提出。市原市・千葉市・クラブによる三者間協議による再検討を要請。
4/12
市原市ホームタウン推進懇談会幹事会が臨時開催。
  4/10
第4節・鹿島戦の試合前にJR五井駅などで署名活動が展開され、約2,000人分の署名が集められる。
  4/8
市原市・ホームページ上で呼称変更の再考を求める署名活動が開始される。
市原市
  4/8
市原市・佐久間市長が緊急記者会見。クラブ側のやり方を批判し、クラブへ抗議文書を送付。
Jリーグ鈴木チェアマンを訪問し、呼称にも「市原・千葉」の併記を要望。鈴木チェアマンは「スポンサーからの要望もあり、それを無視できない。現時点での異議申し立ては遅すぎる。事実上のホーム移転?そうなる」とコメント。
(※インターネット・新聞紙面で一般の目に問題が明らかになった初日)
市原市
  4/7
市原市ホームタウン推進懇談会幹事会が臨時開催。
クラブ側の説明に納得できるものはなく、推進懇談会幹事会出席者有志で発足した、「ジェフユナイテッドのチーム呼称の再検討を求める会」(代表:今井優・市原JC理事長)が行う署名活動に全力で協力する方針を確認。
また、市原市議会・サッカー議員連盟も会合を行う。
  4/5
05年度から、正式名称を「ジェフユナイテッド市原・千葉」に、呼称を「ジェフユナイテッド千葉」に変更する意向であることを市原市との事前協議の約束を反故にし、突如通告。
  4/2
05年度から、正式名称を「ジェフユナイテッド市原・千葉」に、呼称を「ジェフユナイテッド千葉」に変更をJリーグに申請。13日のJリーグ実行委員会、20日のJリーグ理事会にかけられ、正式設定される。
(※この時点では市原市に通告はなし)
3/31
クラブ呼称変更案を役員会にかけ、株主から承認。
3/25
蘇我スタに大型映像装置の設置が決定。
JFEスチール(旧川崎製鉄)が寄贈。約3億円、埼玉スタジアム同等。これで、サポーター・市民が要求していた改善項目を全てクリア。
千葉市
3/20
蘇我スタの命名権が、年間・約1億2000万円で売り出される事に。完成前のスタジアムの名称が売却されるのは国内ではじめて。
千葉市
2/26
千葉市役所をオシム監督、坂本らが表敬訪問。
 
2/21
サポーターコミュニケーションデー開催。
市原市菊間に建設予定のサッカーグラウンドに対して、クラブが練習場を移転する意志が無い事を表明。将来的には、現辰巳台スクールの拠点にしたい意向。トップの練習場としては、「グラウンド2面の確保」「本社機能」を提示。
 
2/5
市原市役所をオシム監督、茶野らが表敬訪問。
 
2004 2/5
市原市のホームタウン推進協議会が開催。
 
12/19
蘇我スタには命名権が導入される見通しに。
11月のアンケート結果は、109人中「賛成」が96人。「やむを得ない」の19人を足すと、ほぼ全員が導入に賛成。今年度中に募集要項をまとめ、04年夏にも決定。委員会にはジェフ関係者も入るとの事。
東京新聞
朝日新聞
12/1
市原臨海競技場のバックスタンド改修工事がスタート。
04年5月28日まで
11/13 蘇我スタジアムの工事安全祈願祭が行われる。
読売新聞
CNC
11/1
千葉市が、蘇我スタジアムの「命名権」に関する意見募集を開始。
記事には、蘇我スタの完成を「2005年夏に目指す」とある。
東京新聞
11/1
ジェフユナイテッド市原後援会・「UNITED後援会」が発足
10/5 後援会事務所が姉崎練習場近くにオープン。
10/2 「チーム名」「チームカラー」「キャラクター」などについて意見を求める「クラブイメージに関するアンケート調査」がスタート。31日まで。
オフィシャル
9/21
サポーター4団体(ハレルヤ、粋犬会、ジェフ市原を応援する会、いちはら市民の会)が中心となった、(仮称)UNITED後援会準備委員会の説明会が市原市のYOUホールで行われる。
8/4
広域化に伴うチーム名称変更問題は、来年1月までに結論を出す方向。
8/4
サンプラザ市原で「ホームタウンの歩み展」が開催される。
市原市・佐久間市長が、「ホームタウンの歩み展」「市原市民祭り」の場で臨海のバックスタンド改修を明言。
7/27
市原市菊間の「県立スタジアム」用地が、2年後のインターハイ(高校総体)のサッカー会場としてサッカー場を4面整備する方向とのこと。
毎日新聞
7/24
千葉市役所内で、蘇我スタジアムの完成模型の展示がはじまる。
7/9
千葉市で後援会発足の動きがあるとのこと。
ニッカン
6/16
市原市の佐久間新市長が臨海競技場の改修計画の見直し・白紙化を明言。「14億円もかけて千葉市と競い合うように行なうのは疑問」と疑問を呈し、規模の縮小を示唆した。
5月下旬
千葉駅前ロータリーにジェフィ&ユニティをあしらった「花のトピアリー(造形物)」が設置される。
また、千葉ポートアリーナで写真展が開催される。
4/15 蘇我スタジアムの修正版実施計画が発表
4/15 市原市が臨海競技場の改修計画を発表
市原市HP
4/3 広域化に伴い、チーム名の変更を検討している事が報道される。
公募で意見を集め、今年中にも決定。実際の使用はJの承認を経て05年の新スタジアム運用時に合わせて行ないたい意向。
スポニチ
ニッカン
3/26 千葉市・鶴岡市長を岡社長・オシム監督・選手会長の茶野・羽生・坂本が表敬訪問。
サイン入りユニフォームやマスコットなどをプレゼント。
3/19 千葉市・鶴岡市長へ岡社長が広域化の報告を行なう。
千葉市HP
3/18 千葉市への広域化がJリーグ理事会で正式に承認される。
3/11 JリーグがJ1実行委員会で、ジェフの千葉市への広域化を承認。18日の理事会で正式承認される見込み。
スポニチ
3/11 市原市・千葉県サッカー協会が、ジェフの千葉市への広域化を認める文書をチームに提出。
朝日新聞
2/28 市原市・小出市長がジェフの千葉市への広域化を認める意向を正式に表明
読売新聞
2/21 県スタ建設予定地の利用計画が再び見直しに。県の財政状況の悪化を受けて。
朝日新聞
2/21 臨海改修予算をめぐり市原市議会が紛糾
議論の主意は「巨額の予算をかけて改修したとしても、広域化方針を示したジェフは千葉に出来る新スタジアムで試合を開催し、市原で試合を行う保証が無い」と言うもの。市原市側は改修を望んでおり、またチームの三木専務も市原で試合を行なわなくなることは無いとしている。
また、同じ記事の中で改修後の臨海はバックスタンド・ゴール裏が2階建てとなり、また立見席はそのまま残る見込み。
千葉日報
2/16 第3回・サポーターコミュニケーションデー開催
広域化に関してなど説明がなされる。
2/16 プロ野球・千葉ロッテとの共同プロジェクトが検討に入る。
実現すれば、フロント間の意見交換会、チケット販売、選手合同イベントなど様々な協力を行なう事が可能になる。
また同紙面で、広域化が実現すれば今季中にも袖に「市原・千葉」と入るだろうと報道される。
ニッカン
2/15 市原市・市原臨海競技場の改修を決定。スタンドを2万人にし、また芝の張替えも行なう。新年度に1億5800万円を計上、総額では約14億円になる見込み。シーズンオフを中心に工事を行い、2006年度までに完成予定。
読売新聞
2/14 千葉市・鶴岡市長がジェフのホームタウンとなる事を了承。文書で通達。
読売新聞
2/5 広域化の意向を千葉市に説明。千葉市の鶴岡市長も「前向きに検討する」と基本的に了承の考え。両市の合意が得られれば、県サッカー協会とJリーグ理事会を経て市原市と千葉市をホームとする新生・ジェフ市原が誕生する。
読売新聞
2/4 3月を目処にチームは、Jリーグへ市原市+千葉市の広域ホームタウン化の方針を、申請する模様。
この日は市原市側に説明を行い、基本的な了承を得た。市原市の小出市長は、近々に書面で回答するとのこと。地域にチームを存続させる為に、広域化を前向きに捉える考え。
読売新聞
朝日新聞
東京新聞
千葉日報
2/2 四街道市で住民投票が行なわれ、千葉市と四街道市の合併が過半数を占める。
2/1 市原臨海競技場の改修工事など、JEFUNITED市原を核に据えた地域振興計画「ホームタウン推進計画・ステージ2(案)」への意見募集を市原市が開始。
2月14日(金)まで。
1/23 第三回イレブン懇談会(最終回)
サポーター・サッカーファン・市民の意見と、署名活動に配慮しスタジアム設計案の変更が千葉市側から提案される。サポ側が求めていた、1.全面屋根、2.全席個席、3.ピッチ・観客席の距離を近づける、4.オーロラビジョン設置、の4つの要求の内、オーロラビジョン設置を除く3つまでが採用される。
また、署名は最終的に目標としていた20,000人を突破した。
合わせて、スタジアムの細部の要望に関する意見募集が、旧ハレルヤ掲示板・市原粋犬会掲示板上で展開される。
読売新聞
朝日新聞
千葉日報
2003 年初 ハレルヤ系の若手サポーターが中心となって、高校サッカー選手権の各会場や千葉市内の駅前・街頭などで署名活動を展開。その模様が全国紙の京葉版などで紹介される。
また、「千葉市のスポーツ文化を楽しく育む会」との共同して署名活動が展開される。
読売新聞
朝日新聞
産経新聞
年末 千葉市に提出する署名の目標数として、新スタジアムの収容人数と同じ20,000人が設定される。
「千葉市のスポーツ文化を楽しく育む会」のHPがオープン。蘇我スタジアムの問題をテーマとして、市原サポーターとは別の視点でスタジアム設計改善の署名活動を開始。
11/23 千葉市のスタジアム設計案に反対して市原サポーターの間で署名活動を展開することが決定される。その後、SCハレルヤ・市原粋犬会の連名で署名を展開。
11/12 「千葉市総合スポーツ公園整備計画」が発表
スタジアムの基本設計は、サッカー専用の20,000人収容規模(座席15,000人/ゴール裏5,000席立ち見)、屋根はメイン・バックスタンドのみ、オーロラビジョンなしと言うもの。平成14年度末に実施設計を完了させ、15年秋に着工、平成17年度の出来るだけ早い時期のオープンを目指す。
千葉市HP
読売新聞
産経新聞
千葉日報
10/10 第二回イレブン懇談会
蘇我スタジアムの設計案が示される予定だったが、この日は提示されず。
8/21 第一回イレブン懇談会
8/2 市原臨海競技場の改修計画が急浮上。8月中にも設計業者の入札を行い、03年にもスタンド完成、04年に稼動開始とのこと。規模は2万人を予定。
ニッカン
7/25 蘇我スタの設計会社「日本設計」が決定した模様。
「順調なら03年度中の着工、早ければ04年度後半、遅くとも05年度当初の供用開始が見こまれる。」
建設タイムス他
(BBS・犬子さん/でかさん)
7/1 蘇我スタ建設の意見募集が千葉市政だよりで公示される。
千葉市政だより
6/28 千葉市が蘇我スタ建設に向けて7月から一ヶ月間市民の意見を募集する事になった。また、市民の意見を集約する為の懇談会も新たに設置する。
詳細は市政だより7月1日号で発表されるとのこと。
読売新聞・京葉版
朝日新聞・千葉欄
6月 日韓W杯に出場するアイルランド代表が千葉市の稲毛海浜公園内でキャンプを行なう。
5/1 千葉市が「球技場建設準備室」を設置することに。蘇我スタの建設に向けて具体的な検討作業に入る体制を整えた模様。
読売新聞・京葉版
産経新聞・千葉欄
4/11 市原臨海競技場の改修計画が浮上。基本設計などの費用が、今年度予算に組み込まれた模様。
4/9 広域化に伴い、チーム名の変更及び公募の方針が、岡社長より示される。04年が目処。
4/4 千葉市側のスタジアムとして、「蘇我特定地区」整備計画に含まれる「千葉市総合スポーツ公園(仮称)」に建設される球技場が決定したと報じられる。またサッカー専用、20,000〜25,000人クラスを市にチームが要望しているとの報道も。
3/14 「千葉ロッテ」「ジェフ市原」を千葉市商工会議所が支援へ。
ワールドカップを機に出来た自発的な支援組織を、W杯後にジェフの支援組織へと発展させる構想を示す。
読売新聞・京葉版
3/10 「広報いちはら」で、市民の広域化に対する意見の募集が始まる(締め切りは3月31日まで)
2/25 市原市のホームタウン活動支援組織として、地元の有志による「いちはら市民の会」が発足。
2/18 千葉市の稲毛海浜公園内の施設への練習場移転構想が報道される。
2/16 第二回・サポーターコミュニケーションデー開催。サポーターへの事情説明が行なわれる。
「広域化」「新スタジアム」に関しては13日に設置が決定した協議会の場でこれから検討され、サポーターからの意見は専任担当者を置いて吸い上げを図ると説明。会場に集まったファンからは、大きな反対意見は無かった。
2/13 千葉市の鶴岡啓一市長が、チームの岡健太郎社長と市原市の西山幸治助役の訪問を受けたことを明らかに。「チーム」「市原市」「千葉市」の三者間で、「広域化推進協議会」の場が設置される事が決定。
市原市側は「チーム名にこだわる」姿勢を明確に示す。
2/4 岡社長のコメントとして「広域化」が重ねて報道される。
千葉市・内房地域とエリアが広がり、また蘇我の「総合スポーツ公園」が具体的なスタジアム建設予定地として上がる。
2/2 「移転ではなく“広域化”」と報道が訂正される。
2/1 スポーツ報知に、初めて「千葉市移転」に関する記事が掲載される。
「来シーズンにも、ジェフ千葉誕生か?」と言う論旨。
2002 1月下旬 市原市・小出市長に「広域化」に関する計画書を提出。
2001 10月 下水道センターなど観客用駐車場が追加整備される
2001
以前
観客動員の低迷による入場料収入悪化を受けて、「移転」「広域化」の検討開始。この時点では、千葉市も候補地の一つであり、かつて持ち上がった他チームとの合併なども含めて可能性の議論がされた模様。
その中から、現在のホーム・市原の基盤を活かす形での「広域化」路線が浮上。
12/14 フロントとサポーターの直接会談。16時〜と21時〜の2回。
小倉隆文の戦力外の件、10日の対応の件、チームの強化方針など多岐に渡る議論が交わされる。深夜1時半まで行なわれ、以後サポーターとの意見交換の場として「サポーターコミュニケーションデー」が定例化される。
12/10 天皇杯3回戦・栃木SC戦
小倉隆文残留署名活動から端を発し、サポーターがフロントに事情説明を求め市原臨海競技場に居残る事態が発生。後日説明の場を設ける事で、22時半過ぎに解散。
7月 姉崎練習場の名称が、公募により「フットパーク姉崎」に決定
4月 市原市、市原臨海競技場・姉崎練習場の使用料減免措置開始
2000 2月 練習場が姉崎に移転
チーム全機能の市原市への移転が完了
1999 9月 市原市議会サッカー議員連盟発足
ジェフの支援と、2002年W杯キャンプ地誘致が目的
4月 本社全機能が市原市に移転
1998 2月 第1回市原市ホームタウン推進懇談会
構成員は、市原市内の企業など24団体
9月 市原市、「ホームタウン推進計画」策定
1995 4/12 2002年ワールドカップ用スタジアムとして、千葉県立スタジアムの基本設計が発表される。完成すれば市原市八幡・菊間地区30ヘクタールの敷地に、収容人数48,500人・地上4階地下1階の白鷺の羽根をモチーフにした巨大なサッカー専用スタジアムが出来上がるところだった。
1994 10月 市原臨海競技場の第二次改修が終了(収容人数:15,000人)
※メインスタンドを増強
1993 6月 市原臨海競技場の第一次改修が終了(収容人数:10,000人)
1992 5月 ホームタウンが市原市に決定
11月 社団法人日本プロサッカーリーグ発足。
チームニックネームを一般公募した結果、「ジェフユナイテッド」に決定する。
(応募総数9,847通)
1991 6月 株式会社東日本ジェイアール古河サッカークラブ誕生。
本社事務所と練習場を浦安市に設置。


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