“機関車”真中が引退
- 2004.11.24
- Football News
元市原で、横浜FCのDF真中幹夫(35)が今季限りで引退。
草創期の市原で、中盤からセンターバックへコンバートされ、小柄ながら当たり負けしない頑丈な体躯と、溢れ出る闘志で最終ラインを引き締めた。95年1STの好調時、DF“マザー”バシリエビッチと組んだ強固な守備が忘れられない。
J1通算101試合出場/無得点。一度現役を引いた時期があり、引退は確か二度目。
本当にお疲れさまでした。
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