練習見学雑感記(2019/01/13)
- 2019.01.13
- 練習見学雑感記
今日もユナパへ。
昨日と違って、天気は快晴。
サポも多くて、観覧席が埋まるほど。
サポも多くて、観覧席が埋まるほど。
日なたは暖かさも感じるけれど、ちょっと風が吹くと冷たく感じる。
10時半になっても選手が出てこなくて、Bコートではスプリンクラーに虹がかかっていた。
メニューを変えて、結構入念にやっていた。
最初、足下に置かれた障害物を両足ジャンプで左右に5つくらい飛んだ後、スタッフが出したボールに走りこんで、ダイレクトでミニゴールへシュートする練習。寿人・勇人や、タメと一緒になった大悟が、綺麗にゴールを決めると、先輩達から「さすが」「いいねー」と弄りが入る和やかなムード。
その後、スラロームのドリブルを加えたり、形を変えて身体を温めた後、この日はフィールドを狭めての紅白戦。
ざっくりと言えば、去年終盤のメンバーが中心になったチームと、
その当時の控えメンバーと新加入選手が一緒になったメンバーとに分かれて対戦。
勇人と寿人は、同じチームでプレー。
ただ、まだまだ寿人に良いボールが入るシーンも少なく、身体慣らしと顔合わせ、お互いのプレーの確認と言った感じ。寿人が、エベルトを背負ってポストプレーをこなすようなシーンもあって、新しい発見も。
また、左からの大きなサイドチェンジを、茶島がディフェンスの裏でダイレクトで受けて、ループ気味のボレーを叩き込むシーンも。スタンドから拍手。やっぱり、茶島はサイドバックより前が良いでしょう。
紅白戦は、その茶島の得点と、寿人が倒されたPKを、堀米がキッカーで決めて、1-1のドロー。
キャンプ前の、良い慣らし運転になったのでは。
まだ、軸となるべき新外国籍選手の発表も無いので、今季を予測するのも難しいですが、基本的には昨年終盤、特に最後の4試合をUNITEDのインタビューでも高橋GMが強調しているので、それがベースになって今季が始まるのでは。
良い準備をして、開幕に備えて欲しいと思います。
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