移籍動向(1/18)

NO IMAGE

坂本選手以外の動向を。


【獲得】
FW新居辰基 ※完全移籍(1/15発表)
(鳥栖/23歳(1983.12.22生)/170cm・65kg/A型/右)
J1通算:5試合2得点、J2通算:137試合46得点


>寿人・林を失ったジェフが、スピード系FW補強の目玉として獲得したJ2二年連続日本人得点王。ジェフには貴重な、ボールさえ回ってくれば、どんな形でもゴールに流し込もうとする典型的なストライカータイプ。現時点では、巻の相棒の最右翼となると共に、青木のライバルとなるべき選手だろう。
鳥栖の希望であった選手でもあり、獲得の意味は重い。精一杯の応援でJ1の舞台でも開花させたい。
<公式>


MF朴 宗真 ※C契約
(韓国・崇実大学/19歳/各種データ不明)
U-20韓国代表及びU-22韓国代表
U-20韓国代表として05年U-2OW杯に出場
昨年11月のU-21日韓戦にも交代出場


>昨年秋に他2名の選手と共に練習参加した韓国のホープ。大学生だが、飛び級でU-22世代に選出されており、ポジションは違えど水野・水本クラスの実力を秘める可能性がある。
練習参加時は、やはり韓国人選手らしく、しっかりとした体躯を活かした当たりの強さを見せていた。どちらかと言えば、守備的な選手か?C契約となるので、出番は限られるだろうが、手薄なポジションの補強として的確と思われる。
<ニッカン>


ユース監督・城福 敬
(元札幌強化部長)


>札幌が進めていた五ヵ年計画の中心的人物。昨年、J1昇格がならなかった為に道半ばでチームを離れる事になってしまったが、その理想を支持するサポーターは多い。フクアリに訪れた札幌サポも、彼の方針を支持する内容を含むビラを配布していた。
「育成」として、「監督」としての能力は資料が無く、推測出来ない。小井土、乾、市原らが最終学年を迎えるユースを一気に飛躍させる事が出来るか。