巻、5度目の保留

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巻5度目交渉またも保留「後退しました」(ニッカン)
>同席しなかった淀川社長について「(交渉の場に)出てくれると思ったんですけどね。僕より大事なことがあったんじゃないんですかね」と指摘。


巻5回目も保留 社長“不在”に不満(スポニチ)
>阿部との交渉を終えた淀川社長も事務所内にいたが「社長はいたけど、(交渉には)いませんでした。出てくれると思ったけど、何か書いてました。他に大事なことがあるんじゃないですか」と同席しないことに不信感を示した。


交渉の過程で、社長の出席が絶対とは思いません。
それでも、選手の側からみて「当然居るだろう」と考える場に姿を見せない。そして、不満の言葉が口をつく。淀川社長が、きちんと出席して応対を行っていれば、巻の契約は恐らくこの日で済んでいたのではないだろうか。そして、私達サポーターの不安も、一つ消えていたのではないだろうか。


阿部の移籍に関しても、
>淀川社長は報道陣に「何が聞きたいんですか。これ以上慰留しても同じことの繰り返しになる」と移籍を了承した経緯を説明したが、交渉も最終段階に入っての直接出馬では効力もなかった。(スポニチ)※注:昨年12/23にも直接交渉あり。
ある意味、スポーツ紙にとって格好のネタになるような対応を行ってしまっている。


坂本の件といい、いくらなんでも安易に批判的な声が聞こえて来過ぎる。
淀川社長、毅然とした対応を。貴方の役割は、クラブを守る事だ。



>>追記:18:15


<共同通信から>
>一方でチームの方針でもあるのか、阿部と坂本を積極的に慰留する姿勢は示していない。
>下部組織時代から阿部とプレーしてきた佐藤勇は「千葉はこの1年で大きく変わってしまった。今は簡単に残れとは言えない」と、阿部らにとって必ずしもチーム残留が適切な選択とは考えていないようだ。


・・・なんだか、残留戦線の頃のような言葉だ。
残った選手達を、より一層応援してやらなくちゃな。。。