日本サッカー協会、『オシムの言葉』著者・木村元彦氏に圧力-SKY PerfecTV!サッカーコラム
- 2006.06.28
- 雑感
まずは、一読いただきたい。
木村元彦の「地球を一蹴」
第29回(6/27更新)「川淵キャプテンに伺いたい」
協会の一連の言論統制に対して、ここまで正面から筆を執ったのは木村氏だけだろう。自らの著書を言論の誘導の「道具」として扱おうとする、協会・川淵会長も痛烈に批判している。
こうした状況がある限りは、自分は御大の代表監督就任には賛成できない。
どうしても、このままでは御大を送り出せる状況に無いのだ。
各マスコミの方々、協会に尻尾を振るのがジャーナリズムか?右へ倣えのネタ記事勝負をしたくてマスコミに入ったのか?「志」あるなら、木村さんのように正面から間違った事には「間違っている」と書いてくれ!
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良くも悪くも、ジャーナリズムの本質はこれなんでしょうね。
自分が口にしたことを、どこまでも何があっても貫き通す。
こういう方の叫ぶ声がかき消されてしまうことが、本当に悲しいです。
後藤氏は、発言をうやむやにするなら筆を置くべきでしょう。
木村元彦氏に拍手!
これぞ真のジャーナリスト魂ですね。
過熱報道に辟易としていたんで、何だかスカーッとしました。
協会は傷ついたジェフ関係者にきっちり謝罪すべきだ!!