マキ

khouさんのブログ「Hang Tough」にマキことマスロバルの記事が紹介されていました。
元記事はBIGLOBE Soccer Clickのワンコーナー、宇都宮徹壱さんの「フットボールの犬」。

去年も姉崎まで足を運んでくれたマキですけど、写真を見るともう少し顔がふっくらしたような感じ。中世のような街並みの中に立つマキの姿は、ラスタのユニフォームの身を包んでいたジェフ時代と違って、さながら修道士のような雰囲気。
故郷のサッカーについてや、ジェフ時代の思い出を語ってくれています。
知らなかったのは、二人の娘さん、ノクナミノリちゃんと、ミアカナエちゃん、清雲元監督の命名だったこと。去年も清雲さんと姉崎にいた事考えると、信頼関係が強かったんですね。

ジェフサポ的に嬉しいのは、
「私のキャリアの中で最も充実していて、しかも最も楽しくプレーできたのは、やっぱりジェフでの5年間だった。」
と、昔と変わらず、ジェフの事を好きでいてくれていること。またいつか来日する時には、ぜひサポーターの前にも顔を出して貰いたいものです。

それにしても、今ならレッドスターの10番が移籍してくるなんて言ったら大騒ぎですよ。当時の自分は、レッドスターがどう言うチームなのかすら解らなかったですけど。「あの」左足が今のジェフにあれば、どんなサッカーになるのだろうと妄想してしまいます。
CKは直接ゴールするもんだとあの当時は普通に思ってましたから。
マキ、ジェフで優勝させたかったなぁ。