ラストピース
- 2006.01.17
- JEFUNITED News
サカダイの祖母井部長インタビューより。
今季の補強は、ガビの代わりとなる新外国人選手を獲得すれば終了との事。ポジションはトップ下。欧州某国の代表歴があり、所属チームで優れた働きをしていると言う。部長が言明したこの選手が第一候補である事に間違い無いが、トルコキャンプで他の選手がテストされる可能性も残されており、最終決定はトルコキャンプ後に監督が行うとの事。
羽生は昨年に引き続いてポジション確保の正念場。
とはいえ、羽生のこと。競争が激しくなれば逆にそれを糧にしてしまうだろう。工藤も含めて、もうワンステップレベルアップするための良い転機になりそうだ。
また、日本人選手の獲得がこれ以上無いと言うことは、若手選手にとってはチャンス。ベンチ入り枠が17人に増える事もあって、今季チャンスを掴む選手も出てくるだろう。大型補強に走る事は出来ないが、限られた戦力の中でどんな熟成・競争・台頭を見せてくれるのか楽しみだ。
-
前の記事
明治大MF伊藤の加入が内定 2006.01.13
-
次の記事
FW林丈統がJ1京都へ完全移籍 2006.01.20
こんにちは。ジェフの若手補強はもう終わりましたか・・・。
もう一人のトップ下の外国人選手はフィリポビッチぽいですね。
ボヤン・フィリポビッチ選手ですか。
確かにサカダイの祖母井部長のインタビューの条件にはしっかり当てはまりますね。セルビア・モンテネグロ代表3CAPのオフェンシブMF。。。しかし、シュトルム・グラーツから引き抜きまくると、当地のサポに恨まれてしまいそう(汗)
http://www.transfermarkt.de/spieler/spieler_details.php4?spieler_id=8110
去年も、トキッチ選手とか噂に上がりつつも獲得は無かったですから、あと一ヵ月後の、トルコからの吉報を待ちましょう。競争、厳しくなりますね。