オシム監督が続投意向
- 2004.12.10
- JEFUNITED News
今年最後の練習となった9日、オシム監督が条件付ながら続投の意向を示したとの事。
条件とは、阿部・村井・茶野ら主力の残留と、DF・FWに即戦力となる若手選手を獲得すると言うもの。
条件とは、阿部・村井・茶野ら主力の残留と、DF・FWに即戦力となる若手選手を獲得すると言うもの。
三年目を迎えるにあたって、これまで足りなかったあと一歩を踏み出す為に、その意欲がクラブにあるのか、それを監督がクラブに問うていると言っていいだろう。後はクラブがどれだけの本気度を見せられるか、だ。資金が少ないのは皆わかっている、その中でどうやりくりするか、投資する資金を作り出せられるか、フロントの手腕の見せどころだ。
-
前の記事
サッカーW杯アジア最終予選、日本の初戦は北朝鮮 2004.12.09
-
次の記事
野本、新潟シンガポールへ 2004.12.14
コメントを書く