重かった序盤の失点 J2 第5節 群馬戦
2022/3/20(日)14:00 フクダ電子アリーナ J2第5節 千葉 0(0-1,0-0)1 群馬 <得点> 7分 群馬 23平松(17山中の左クロスをダイレクトで合わせる) 千葉公式 Jリーグ公式 悔しい敗戦になった。 守備に強みを持つサッカーを志向しているチーム同士、最少得失点差に終わる事は戦前から予想出来ていた事だったが。ジェフ対策を徹底して仕込んで来た大槻監督の狙い通りの試合展開とな […]
2022/3/20(日)14:00 フクダ電子アリーナ J2第5節 千葉 0(0-1,0-0)1 群馬 <得点> 7分 群馬 23平松(17山中の左クロスをダイレクトで合わせる) 千葉公式 Jリーグ公式 悔しい敗戦になった。 守備に強みを持つサッカーを志向しているチーム同士、最少得失点差に終わる事は戦前から予想出来ていた事だったが。ジェフ対策を徹底して仕込んで来た大槻監督の狙い通りの試合展開とな […]
前節今節と、コロナの影響で思い通りのメンバーが組めない厳しい状況だったものの、出場機会を得た若手選手が奮起して、2試合で1勝1分けの勝ち点4。気後れせずに、強気のプレーで立ち向かう姿に、多くのジェフサポが頼もしく思ったのではないだろうか。 金沢戦では、前線のソロモン(20)、ブワニカ(19)。右に西久保(18)。最終ラインに佐々木(21)。 交代で、篠原(22)、矢口(17)、佐久間(18)が次々 […]
2022/2/19(土)14:00 フクダ電子アリーナ J2第1節 千葉 0(0-1,0-0)1 岩手 <得点> 26分 岩手 18宮市(17中村のFKをダイレクトボレー) 千葉公式 岩手公式 Jリーグ公式 何もジェフの良さが出せないまま、開幕戦が終わってしまった。 こんなはずではなかった。励ますべきか。怒りをもって叱咤激励すべきか。 挨拶に来る選手たちに、何をどう伝えていいか分からず、ゲーフラ […]
2022年初更新。 新体制発表も終わり、2022年の陣容が概ね固まったので、補強についての所感を。 ポイント1「尹晶煥監督続投」 まず、全選手の去就に先駆けて監督の続投に合意。 複数のオファーがあった中での決断だった。 「スポーツソウル」によると、スポンサーからも慰留の要請があったという。 2年間かけて構築した守備の土台の上に、ようやく形の見えてきた攻撃の形。 監督自身が手応えを掴み […]
2021/11/28(日)14:00 フクダ電子アリーナ J2第41節 千葉 0(0-0,0-0)0 京都 <得点> なし 千葉公式 京都公式 Jリーグ公式 J1復帰をあと一歩のところまで手繰り寄せた京都。 彼らは、来週残された、ホーム最終戦の事などまるで考えにないようだった。 試合前練習で全員が円陣を組み、その後ろには「HUNT3」と大書きされた幕、詰めかけた京都サポーター。積年の思いは痛いほど […]
2021/10/24(日)14:00 味の素スタジアム J2第35節 東京V 1(1-3,0-2)5 千葉 <得点> 6分 千葉 10船山(4田口のサイドチェンジを、16福満がシュート。大きくバウンドしたボールを船山が頭でコントロールして流し込む。) 23分 東京V 11山下(30杉本のクロスにピンポイントで合わせる。) 33分 千葉 4田口(25末吉の左クロスを、身体を被せながら4田口がダイレク […]
2021/09/18(日)18:00 フクダ電子アリーナ J2第30節 千葉 1(0-0,1-0)0 愛媛 <得点> 58分 千葉 オウンゴール(4田口の左クロスを相手DFがクリアミス) 千葉公式 愛媛公式 Jリーグ公式 連敗しているが、試合内容は決して悪くない。 自信を失わない為にも、今日はとにかく勝利という結果を。 順位は関係ない。残留争いをしているチームは恐ろしい。 そして岡本昌弘の守るゴー […]
2021/08/28(土)18:00 フクダ電子アリーナ J2第27節 千葉 2(1-0,1-0)0 長崎 <得点> 13分 千葉 40櫻川(20矢田のCKをヘッド) 90+7分 千葉 10船山(相手ボールをカット。田口、見木と繋ぎスルーパス。) 千葉公式 Jリーグ公式 尹晶煥監督就任後、ベストゲーム。 これまで3歩進んでは2歩戻る感じで、なかなか改善がみられなかった攻守の切り替えが、五輪中断明け […]
新潟戦。 翌日、DAZNで視直しをすると、現地で見たのとかなり印象が異なる試合内容で驚いた。 フクアリで見た時は、ジェフの選手達の出足の良さは感じていたものの、序盤から頻繁に起こっていた両軍の接触プレーの印象が強くて、それに抗議したり、あるいは心配する両軍の声や表情が印象に残り、プレーの記憶がブツ切りだった。 そのせいか、前回、アウェイで戦った時のように、新潟がジェフのスペースを衝く事が出来ないの […]
川崎が、現時点で日本最強のクラブチームである事に異論は無いだろう。 先般行われたACLでも目を見張らされたが、メンバーが変わっても、綻びを見せる事も無い連携の綿密さと、彼らがJ2に居た時代からずっと途切れる事の無い、攻撃を前面に押し立てたサッカーは、進化を重ねながらも、軸がブレる事は無かった。 今の力の差を持ってすれば、川崎が勝つと考えるのは当然だろう。 だとしてもだ。 試合前の事前搬入、一瞬だけ […]