市原雑感記

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練習見学雑感記・2月28日(土) 2004年2月28日(土)22時23分49秒 deletemodify

今年も早いもので明日がちばぎん杯。
姉崎では選手・スタッフが最終調整に励んでいた。午前中は、別メ組のジェレ・茶野・林・望月・山岸・金位漫のみがグラウンドに出ていたが、いずれも軽いメニューはこなせる程度なので、大きな問題は無さそうだった。本番を見越して、無理はさせないのだろう。

負傷の無いメンバーは午後から。
ビブスを細かく分け、監督ならではの複雑な練習を行っていた。主力組はまず、マルキ+サンドロ、坂本+村井、中島+勇人、大輔+結城、阿部+野本、そして羽生が一人と言うビブス分けでボール回しの練習。ただし、あまりにもルールが難しかったらしく、やっている選手も「?」だったらしく、「おい、ちげーだろ!?」とか互いに言い合ったり、監督が何度もプレーを止めて指示を出したりしたが、企画倒れ?だったらしく、しばらくすると監督が両手を左右に大きく広げて「お手上げ」のポーズをすると、そこまでで終わってしまった。。。どうやら、選手達が理解するにはあまりに難しかったらしい・・・。

その後、休む間もなくゴール前の練習。
コートの1/3くらいのスペースを使って、「サイド攻撃」や「意外性のあるプレー」などテーマを持たせながら、千本ノックのように次々にボールを出して、シュートを撃つ、守り抜く練習。実戦さながらで、観ていてこれまでの練習の中でも一・二位を争うくらいに面白い練習だった。

この中で目立ったのは新加入のマルキーニョス。
いきなり、一発目のプレーで強烈なダイレクトボレー。さらにDFの間を突く飛び出し、強引なドリブルなどストライカーらしさを発揮。サンドロが囮的なプレーが多かったのに比べて、よりフィニッシュに絡むシーンが多く、実際に点も獲っていた。
他には、GK櫛野。そのマルキのダイレクトボレーを横っ飛びで弾き出したのをはじめ、シュートコースを区切って次々にセービング。抜群の反応で失点を防いでいた。声も出ているし、守護神としての貫禄が出てきた印象だ。
その櫛野の前にいた斎藤も地味ながら、悉くサイドから新入しようとするドリブルを阻止し、ハイボールも的確に弾き出す存在感あるプレーぶり。安定感が際立っていた。

この3人以外もそれぞれに気迫があり、練習と言えども実に面白い。
一歩間違えば怪我をしかねないような激しい当たりで、空気を引き締めていた。監督も、それを大きな身振り手振りを交えて指導する。一瞬たりとも、気を抜く時間が無い。熱のこもった練習が淡々と続き・・・そして、最後にセットプレーの練習を行って終了となった。
明日のちばぎん、主力数名が居ないが大きな影響は無さそうだ。昨年以上に攻撃的なプレーが観られる予感がする。

そして、今日の注目はトップ組みに入った野本。
フィールドに11人居たのでサブかもしれないが、それにしても今までこうしたトップでのプレーは珍しい。ちばぎんでは、過去、大柴・結城などが期待をもって送り出されているだけに、明日のスタメンが気になる。
今季は、例年以上に気合の入っていた野本。いち野本ファンとしても、明日の試合は大きな期待をもって臨みたい。

新戦力の融合、若手の台頭。
昨年のチームにどんなプラスαをみせてくれるか。楽しみな一戦になりそうだ。

練習見学雑感記・2月1日(日) 2004年2月1日(日)16時29分31秒 deletemodify

■待ちに待たされた感のあるチームの始動日。
久々に訪れた姉崎のグラウンドには、お馴染みの面子、そして期待の新戦力が顔を揃えていた。ファンもこの日を待ちかねたのだろう、かなり普段よりも多くの人が見学をしていた。

新しく入ったメンバーの中でも、水本や市原と言った高卒の選手が、坂本や茶野ら先輩に挨拶をしている姿が初々しい。
少し遅れて、今年から復帰した望月がグラウンドに。そのジャージには「10」の文字が。「8」じゃないかとも言われていただけに意外だったが、それだけ期待の大きさと今季の決意がこもっていると言う事だろう。エジさんに「10」を冷やかされながら、選手たちの輪の中に入っていた。

ここで、新しくなった背番号を紹介しておくと・・・
1立石、2坂本、3斉藤、4茶野、5ジェレ、6阿部、7勇人、8未定、9林、10望月、11村井、12未定、13サンドロ、14鷲田、15中島、16山岸、17櫛野、18巻、19羽地、20工藤、21未定、22羽生、23楽山、24結城、25金位漫、26椎原、27水本、28野本、29未定、30岡本、31市原

8、12、21、29が未定。
トンスが32を着けていたが、正式に背番号を貰ったわけではなく、練習着を借りていただけとのこと。
12がサポーター番号で多分空番号になるだろうから、8を新外国人選手にあてがって、29に今朝の新聞で獲得の決まっていた清水商業高校の水野といった感じか(予想)。

大体妥当な感じがするが、村井の「11」はなかなかインパクトがある。古くからのファンには「11 MURAI」のユニフォームは人気になりそうだ。
同じく、レギュラーナンバーを背負った立石、坂本、斉藤、勇人、林は心機一転期待したい選手だ。特に坂本は、永輔のいなくなったチームにあって精神的な核としての活躍を期待したい。ウチのチームでそれが自然にできるのは、坂本をおいて他に居ないと思う。
今日も、最初のランニングでは大輔と共に坂本が先陣をきっていた。

さて、練習は監督の来日が遅れているせいもあってまずは体慣らし、と言った感じ。
軽いランニングの後、少し趣向を凝らしてランニングの中に二人一組でお互いに足を持ってケンケンをするものや、地面においたフラフープの中をジャンプするメニューを織り込んだ練習。それを、しばらくグルグルと何周か回って体をあたため、ビブスを配っていつもの鬼ごっこのようなボール回しの練習へと続いていく。

新しいメンバーもいるので、選手たちもお互いの顔と名前を一致させるところから始めているようだった。トンスと市原は最初から仲がよく、居残り練習も一緒にやっていた。昔から馴染みがあるのかも知れない。
ボールも銀玉鉄砲の弾みたいなアディダスの新しいものに変わっていて、選手もあれやこれやと蹴り心地やボールの曲がりの感想を述べていた。



そのボールを一番気にしていたのは阿部ちゃん。
ランニング途中の頃からグラウンドに出てきて、島村さんと一緒に逆周りで軽いジョグ。
ニューボールを目にすると、疲労骨折をしていた右足でボールを蹴り始めた。新聞通りの脅威の回復だ。ホントに大丈夫なのかは分からないが、順調な回復ぶりに坂本から「こっちで同じメニューやれよ!」と茶化されていた。
実際、右足で蹴るときに慎重さはあるものの、ランニングの際に痛がるような素振りも無い。念入りに何本か右で左でボールを蹴り込んでは足とボール、双方の具合を確かめているようだった。

観ている側も、新しい背番号や新加入選手の顔と名前を一致させるのに一苦労。背の高さや、見た目の若さをあれやこれや言い合っては消去法で選手を確定させていた。
こう言う光景を見ると、新シーズンが始まるんだなと言う感覚になってくる。

午前練習は、こんな感じでランニングとボール回しで終了。
初日から午後もミッチリの二部練習。エジさんが「早くメシいけよ〜!」と選手たちを急かしていた。
練習後、野本と話が出来たが「コンディションは良いです」「必ず試合に出ます」と頼もしい限り。彼のような立場の選手にとっては、これまでの『主力』が抜けた今こそがチャンス。それを掴んでやろうと言う気持ちが、言葉にもプレーにも現れていた。



・・・そして、夜も18時からみっちり二部練習。
アイススケート場が隣にあり、さらにニ方向を川に囲まれて海も近い姉崎は、夜になると一層冷え冷えとしてくる。それでも、選手達の動きは軽快だ。
6人ほどの組になり、「鬼」を置いてパス回し&カットの練習。最初はヘディングだけで、「ノーマル!」の掛け声で足でのボール回しに移り、さらにボールを1コ2コと増やして判断の早さと正確な技術を鍛える。



上の写真の組には、サンドロとジェレ、勇人や羽生がいた。
長い足でジェレがカットに行き、ちょこっとボールに触れては「タッチ!タ〜ッチ!!」と叫んで、ボールカットをアピール。勇人たちが流そうとするも、エジさんに「交代〜!」と「鬼」を交代させられて、勇人がアタマを抱えていた(笑)

和やかなムードだが、その後のミニゲームでは打って変わって真剣モード。
初日から実戦感覚を取り戻すべく、精力的にボールを追っていた。新人も含めて、コンディション作りは順調な様子。初日でバテたり、ダウンするような事も無く、皆、淡々とメニューをこなしていた。



明日には監督が来日し、そして二部練習の日々とキャンプへと続いていく。
新外国人も、きっと近いうちに決まるだろう。
世間一般的には、今季の市原は評価は低いかもしれない。けれども、今日の姉崎の雰囲気を一目見れば、昔、勝てずに下を向いていた市原と確実に変わったと言うことを実感できるだろう。

他のチームも、去年のウチを見習ったか二部練習・三部練習で着々と強化を図っている。
練習は厳しさを増すだろうが、その中で怪我をせず、開幕スタメンを目指して頑張って欲しい。

市原市民チャリティボーリング大会 2004年1月27日(火)16時56分7秒 deletemodify

久々の雑感記更新。
去年は仕事の都合で参加出来なかったが、チャリティーボーリングに参加。会場のロコボウルに着くと、予想以上の人出でビックリ。150人くらいはいたか?
ジェフからの参加は、立石・山岸・巻・岡本・羽生。タテさんは、結城の代役としての参加。それぞれ入場時に、今季の背番号が読み上げられていた。昨年と変わったのは、「1」の立石、「16」の山岸。。。と言うことは、「16」の林は既報の通りに大柴の「9」を禅譲されたか。タテさんの「1」も感慨深い。

さて、ボーリングは3ゲーム。
1ゲームずつ選手が移動して、サポーターと談笑しながらゲームを楽しんだ。
自分達のレーンは、山岸が3ゲーム目に加わったレーン。ちなみに、ゲームは一緒にならないが、隣りはタテさん。横でバカバカとストライクを取っているのを見ると、さすがにスポーツマンだなーと当たり前のコトを思わされる。

3ゲーム目、一緒にプレーした山岸は、
「WB一本勝負?」
『ドコでもいいから試合に出たい』
「今季は何点とる?」
『去年の倍は獲りたいです』
・・・と、丁寧な答えが返って来ていた。一昨年のクリスマス会で話した頃に比べると、やっぱりだいぶ落ち着いていて、プロ選手としての風格を感じた。本人は、しゃべりはあまり得意じゃないと謙遜していたが、翌日の月曜日にNHK千葉でやる予定のラジオインタビューもきっとテキパキとこなすのだろう。

今年、気になっているチームには「横浜」「浦和」「名古屋」を挙げ、やはり大きな補強を行ったチームには警戒心と言うか、戦い甲斐を感じているようだった。

試合中には、参加賞として今年の新製品「ユニフォーム・ストラップ」を貰い、自分は「18 MAKI」を貰った。他に「1 TATEISHI」も回ってきていた。

選手達は、プレーの間にもケーブルテレビのインタビューを受けたり、忙しい時間を過ごしていた。時間は、あっという間に過ぎてしまったが、これからシーズンが始まるんだと言う実感を新たに出来た一日だった。
始動まで、あと一週間。

12/14(日)・退団選手セレモニー 2003年12月15日(月)21時59分35秒 deletemodify

■退団セレモニーの模様です。
当日、スタジアムへ来場できなかった方に雰囲気でだけでもわかってもらえたらと思います。
研さんは、ベンチ入りした為、試合後のセレモニーとなりました。

(※レイアウトがおかしくなっていますが、修正できないため、仮公開します)







































「クラブに何を求めるのか?」 2003年12月15日(月)19時38分56秒 deletemodify

>私見。

12月14日・天皇杯3回戦の試合前、中西をはじめ来季の契約を結ばない選手がサポーターに向かって挨拶を行った。ショックを受けている事が明らかな人間を人前に連れ出して挨拶させるクラブのやり方が悔しかった。試合前と言うタイミングも混乱を避けるためだろう。痛々しい中西の姿に、涙を流さずには居られなかった。
J開幕ブームの華やかな頃も、残留争いで罵声が飛び交うスタンドも、決して大きく無い体で市原を支えてきた中西永輔。どんなにか無理をして、ここまで市原の優勝を目指し戦い続けてきたことか。彼をこんな形でしか送り出せなかった事を、いちサポーターとして悔しく思う。精神が弱いだとか、リーダーらしくないとかさんざ言われたりもしたが、皆が皆、たとえばゴン中山や秋田のようなタイプの人間じゃない。永輔の明るさ、チームを想う魂がこれまでの市原を支えていたのは間違いない。

「プロ選手なんだぞ!」と声を浴びせられ、
「わかって・・・わかっています!」と涙声だった永輔の姿と声、きっと頭から離れる事は無いだろう。

・・・一つの区切りが虚しくつき、改めて今回の戦力外について振り返ろうと思う。
フロント側は、先週7日のスタンプラリーイベントで、今回の判断を金銭や体力・技術の衰えによるものでは無いと社長が明言している。つまり、金銭面の問題は別にあるにしても、それは第一義の理由ではないと言う事だ。その上で、今後3年間で優勝をすると宣言した事は、クラブ強化の上で必要な判断だったとした。

フロントの一つの考え方として、それは尊重しなくてはならない。
代わりに、きちんとした結果=今回ならば「優勝」を求める。
そして、一人の人間として選手を見たときに、その重要な決定の伝達の仕方があまりに無配慮であったと思えてならない。この部分は、ジェフと言うクラブの、担当者の、未熟な部分であると思う。

−−−−−
「ただ強いクラブを望むのか?」
永輔の戦力外で、この問いをフロントから投げかけられたと思っている。
私の答えは、「No」だ。
ただ強さを求めるなら、磐田や鹿島がある。そこには数々の勝利とタイトルの栄光とがある。極論を言うならば、レアル・マドリードでも観ていればいい。

「強いだけのクラブ=魅力あるクラブなのか?」
「No」。少なくとも自分は強いだけでは好きにはならない。磐田や鹿島が時にうらやましく映るのは、強さだけでなく、明確なチームカラーの下に地元の支援があり、そこに歴史を背負ったベテランが居て愛され続けていること。
いくら仙台に観客が多くても、まだ本当の意味での魅力は持ち得ていないと思っていた。
永輔や立石・茶野の居る市原は、その意味でクラブとして芯が通っていると思っていた。

「魅力の無いクラブは強くなれるか?」
「No」。人を大切にし、サポーターも選手も愛着を感じるクラブは、それだけでクラブとしての強さがある。
今回の一件、3年前がそうだったように永輔を観続けてきた古株のファンが何人も応援を止めてしまうだろう。クラブが強くなるためにと、そうした人たちもろとも切り捨てる事は、本当にクラブがファンの力を必要とするときにファンの力を削ぐ事を意味する。
同時に選手達の動揺を招き、クラブへの求心力を失わせる。いくらクラブのために戦っても最期は・・・そう思わせてしまっては、クラブとしての結束の低下を招き、新戦力の獲得にも悪影響が出る。

焼き畑農業的に人心を振るい落とすその姿は、Jリーグの目指す地域密着して愛されるクラブ像とはほど遠い。


選手も人なら、観る側も人だ。その心を大事にせずに、本当に強いクラブはあり得ない。
イタリアのフィオレンティーナが破産し、クラブがセリエAからC2へと降格された時、一人チームに残ったアンジェロ・ディリービオ。その彼を中心にクラブが息を吹き返したように、クラブを愛する決然たる心は、人を動かす力となる。

私がジェフに求めるのは、ただの成績だけの強さではなく、ジェフとしてのクラブ愛する結束力としての強さだ。その為に永輔は絶対に必要な存在だった。

−−−−−
また、人心以外のマイナス面も無視する訳にはいかない。

「魅力が無くては金が生まれ無い」
魅力ある選手の解雇によって、集客はますます困難となる。
“城”の放出によってジェフの集客がどのように推移したかは、語るまでも無い。
集客が無ければ営業収入も上がらず、資金に目処が立たず、必要な報酬も支払えず、意図しない戦力の放出によってさらにファンが減る事に繋がってしまう。

「戦力面でのマイナス」
ジェフは、長い間永輔のユーティリティ性に頼ってきた。その穴埋めを如何に考えるか。
最も大きな問題は、ジェレ不在時のリベロを誰が務めるのかだ。

−−−−−
予測される負の連鎖。もちろん、フロントはこうした影響を見据えているいるはず。
そうでないなら、ただの愚行でしかない。

フロントは、オシム監督の続投を確定させ、永輔の解雇で生まれたチーム内の拭い難い不信感を払拭し、他の選手の慰留に努め、優勝できる戦力を維持しなくてはならない。
フロントがプロに徹した以上、選手もプロとしてしかるべき報酬と待遇を要求するだろう。それに応えられなければ、戦わずしてチームは瓦解するだけだ。
また、今年の好成績にも関わらず、ファンを拡大出来なかった営業は、チームを支える資金を捻出できなかった責任を真っ先に負うべきだろう。タレントは要らない、サポーターの協力も要らない、人気選手も要らない。それでお金がありませんじゃ、話にならない。

これらの問題を乗り越えて、フロントが戦う体制を整えられるか。
そして、結果を残せるか。意図したように勝利に基づく新たな集客を獲得できるのか。
永輔を切った判断が、プロクラブとして勝利を追い求める視点から正しかったか、これからの結果で見せてもらおうと思う。

盲目的にフロントを信じる考え方もあるだろうが、判断を検証して結果に応じて賞賛・批判する姿勢も必要だろう。
過去3年間の判断がプラスの結果を残したとは言え、これからの3年がそうなるとは限らない。

−−−−−
永輔を切った。だけれども、その事実で自分がジェフを応援しなくなる事は無い。
永輔が愛してくれたクラブだからこそ、永輔が居なくなってもより良くなってくれなければいけないとも思う。

自分が求めるのは、人を大事にし、その中でこのクラブを応援していて良かったと思えるクラブ。ようやくあの選手を優勝させてやれた、良かったと思えるクラブ。苦しい時でも、クラブとしての踏ん張りが出せるクラブだ。

プロクラブとして、そんなのは甘いと言わば言え。
応援も、気持ちが入らなきゃデカイ声なんて出せやしない。その気持ちを否定されるのなんか真っ平ゴメンだ。
プロとしての非情さと、クラブを愛する心、プロサッカーを見ていく以上避けて通れない二律背反だ。自分はクラブを愛する心が、クラブとしての強さになると信じて、これからもジェフを応援しようと思う。


これが最期の別れと言う訳でも無いはず。
またいつか、永輔と一緒に戦いたい。

「ありがとう!ジェフの中西永輔!」

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zakkan v.1.01